1月29日(火)に医療情報システム研究室 第20回月例発表会が行われました。
この発表は現在研究室に在籍する修士二年生の修士論文発表会のリハーサルを兼ねた発表会であり、全員本番のつもりで緊張感を持って発表を行いました。
発表者および題目は以下の通りです。
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宮地 正大:個人の感性モデルを推定するインタラクティブな商品推薦システム
福原 理宏:被験者の内在的要因を考慮した fNIRS データのクラス分類手法の提案と検討
山中 亮典:遺伝的アルゴリズムのための並列処理フレームワークの提案と実装
南谷 祥之:階層的なメタデータサーバを有する広域分散ファイルシステムを利用した医用画像保存通信システム
山口 浩明:培養角膜内皮細胞のための遺伝的プログラミングを用いた画像セグメンテーションアルゴリズムの提案
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全体的な印象としては、何度も発表をこなしてきたためか、いつも以上に集中力をもって臨んでいたように思います。
修士論文発表会本番までに多くの学生から議論していただける最後の機会でしたが、多くの学生からも質問を頂くことができ、議論の練習や、想定される質問の内容などの注意すべき項目が見えてきたように思います。
先生方からも、通常の学会発表とは違う指摘を頂きました。
本番まで残り時間は少なくなりましたが、最高の発表に仕上げたいと思います。
【文責:M2 宮地】
【速報】月例発表会 第11回
医療情報システム研究室では、月に一度、研究室内の発表会を行っています。
これを月例発表会と言っています。
今年度第1回目、通算11回目の発表会を本日、開催しています。
毎年、4月の月例発表会は新しく配属された4年生が、指定された用語について調査して発表します。
ICT用語発表会です。
今日は14名が発表し、後日、4名が発表します。