第31回月例発表会

2014年1月28日に第31回月例発表会が開催されました.この発表会は,M2の方々の修士論文審査会に向けた最後の月例発表会となります.

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発表者と題目は以下のようになります.

藤井「広域医療連携システムにおけるアクセス時間とレプリカ保有量の決定手法」
福島「fNIRS時系列データに対する類似部分自動抽出法の提案と検討」
林 「fNIRSデータとニューラルネットワークを用いた画像に対する感情識別の検討」
星野「多チャンネル時系列データにおける代表的データの抽出とその利用-fNIRS計測データに対する適用と検討- 」

布川「遺伝的プログラミングを用いた画像セグメンテーションによる -培養角膜内皮細胞の特徴抽出システムの提案-」

大堀「パターン認識と最適化を用いた病理データの分類法の検討」

上堀「専門家の評価に基づく良好な角膜内皮細胞画像生成システムの実装」

今回の発表会では,先輩方が修士論文審査会のためのより良い発表が出来るように,先生方から多くの貴重なアドバイスを頂いておりました.やはり,修士論文審査会を控えているためか,普段の発表会では威厳を感じていた先輩方が少し,緊張しているように見えました.B4の私は先輩方の研究の集大成を敬聴しながら,先生方のアドバイスも傾聴していました.発表を聞いてる側としても,先輩方の研究や先生方のアドバイスなど今後の為になるお話で,とても実りのある発表会であったと実感しています.

本番の修士論文審査会を楽しみにしながら,私の卒業論文発表会に向けても今回学んだ事を活かし準備していきたいと思います.先輩方お疲れ様でした.

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【文責:B4 三島 康平】