第10回月例発表会

今回の第10回月例発表会は卒業論文発表会のリハーサルのような位置付けで,4回生が一年間行ってきたことの集大成だということで,いつもより緊張していたように思います.

そうとは言え,約1年前の第1回月例発表会とは違い前を向いてはきはき喋ることができたように思います.
また,自分の研究を結果,考察まで一貫して発表するという機会はこれが初めてだったので,戸惑いが大きかった面もありますが,横内先生,廣安先生,コーチの方をはじめ先輩方にご指導頂き,何とか形にすることができました.
卒業論文諮問会の発表時間が7分ということで,4回生は大変苦労しました.
そのことを通して,4回生全員が7分の発表では収まりきらない程研究に熱心取り組んでいたのだと実感しました.
また,1年前より4回生全員が成長したとこを実感しました.
それと同時に廣安先生,横内先生,先輩方にはたくんさのご指摘,アドバイスを頂き,卒業論文発表会をより良いものにできたと思います.
文責:福島