当日,初めて会ったメンバーとの飲み会で,最初は少しぎこちない雰囲気もありましたが,お酒が進むにつれ,皆楽しんでいました.
今回は,二次会も行われました.二次会ではお酒の量も増え,より一層会話も盛り上がりました.
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当日,初めて会ったメンバーとの飲み会で,最初は少しぎこちない雰囲気もありましたが,お酒が進むにつれ,皆楽しんでいました.
今回は,二次会も行われました.二次会ではお酒の量も増え,より一層会話も盛り上がりました.
3月22日(金)に同志社大学,同志社大学大学院の卒業式・学位授与式が京田辺校地デイヴィス記念館にて行われました.
医療情報システム研究室からは,修士5名,学士18名が卒業致しました.
当日は,天候にも恵まれ,素晴らしい式になりました.
新しい生活が始まる期待と不安が入り混じった入学式からあっという間に4年が過ぎました.
学科の友人達と学園祭で模擬店を出店したことや,春休みや夏休みに旅行に行ったこと,
必修科目がなかなか取れなかったことなど,大学での生活を思い起こし,様々な想いが
こみ上げてきました.
中でも研究室で過ごした1年はとても充実したものとなり,多くのことを学ぶことが出来ました.
私が同志社大学を無事に卒業できたのも,廣安先生,横内先生,
研究室の先輩や友人の支えがあったからです.
皆様には大変感謝をしております.
卒業式を終えた後,19時から京都三条にあるcoconiで,
お世話になった廣安先生,横内先生に感謝の気持ちを込めて謝恩会を
開催させて頂きました.
先生方には研究活動だけではなく,様々な面で多くの恩恵を受けてきました.
本当に感謝してもしきれない程です.
最後になりましたが,私はこの4年間を振り返ると,先生方や先輩,友人など本当に
周りの人に恵まれていたように感じます.
4月から環境も変わり,また,新たなたくさんの人と出会うことになります.
これから出会う多くの人達を大切にして頑張っていきたいと思います.
本当にありがとうございました.
【文責:B4臼井】
2013年27日(水)に感謝の会と題して, 横内先生の送別会が行われました。
横内先生には, 私が1回生の頃から講義や実験でお世話になっており, また, 今年度におきましては卒業研究に関してたくさんのご指導を頂きました.
今回, 私はM1の福島さんのお手伝いとして, この送別会の企画に携わらせて頂きました. 記念品や花束の選び方, また横内先生への招待状の送り方など, 私は今までこのような経験がなかったので, たいへん社会勉強になりました.
当日は, 研究室内のほぼ全員のメンバーが集まり, とても賑やかな会となりました. 翌日28日が横内先生のお誕生日であったこともあり, レストラン側のご好意でバースデーケーキも用意して頂きました. すごく美味しかったです.
横内先生にお渡しするアルバム制作に, お手伝い下さった研究室の皆さま, ご協力ありがとうございました.
【文責:M0井上】
1月21日、医心館グランド階ラウンジにて、3回生向け研究室紹介が行われました。3月末から研究室に配属される新4回生が、自分が興味のある研究室についてよく知るためのイベントです。
今後1年もしくは3年間の学生生活を左右する研究室選びなので、3回生たちは熱心に耳を傾けていました。
私たちも去年の自分の姿を思いだし、この研究室のよさを伝えるために、ポスターや冊子を作ったりと一生懸命頑張りました。
聞きに来てくれた3回生に興味のある事ややってみたい研究があるかを尋ね、そこから研究室の雰囲気や行事のことへ話をふくらませたりと私たちも試行錯誤でした。
ブースに来てくれた3回生からよくあった質問としては、「どのようなことを研究しているか」や「土日も学校行く位忙しいのか」などがありました。「どのようなことを研究しているか」については、全体像を簡単に話した後、1つの研究を例に取り説明しました。「土日も学校行く位忙しいのか」については、人によるねと答えたり…。心配や興味のあることはみんな似ていて、去年の自分を思い出しました。また逆に他の研究室がどのような雰囲気かを3回生たちから聞いたりと、私たちも他の研究室の雰囲気を知るいい機会となりました。
様々な研究室がありますが、ぜひ自分に合う研究室を見つけて、第1志望の研究室に配属されることを願います。
今から、研究室配属が行われる3月末の初めの全体ゼミが楽しみです!
【文責:杉田・大村(B4)】
この一年の研究室での苦労をねぎらうため、毎年恒例の忘年会が行われました。
一次会から三次会まで三条付近で行われました。
まず一次会は、おしゃれなガラス張りで、四条の町が一望できる夜景ダイニングで行われました。
まずは、全員でビールを片手に乾杯
しました。
料理はどれもおしゃれなものばかりで、今年一年の研究を振り返りながら、いろんな先輩とお酒と美味しい料理を食べながら話に花を咲かせました。
一次会の途中では、夏休みに開催されていたフォトコンテストの結果発表が行われました。
フォトコンテストは、「MISLっぽい写真」部門と「すべらない写真」部門の二部門での開催でした。
まずは、エントリーされた写真を一枚ずつみんなで見ながら、エントリー者の方から一言ずつコメントをいただきました。
それぞれ個性のある写真が多くエントリーされていて、エントリー者だけでなく、研究室のいろんな方の素顔を垣間見ることができました。
それぞれの部門の一位と二位の方には、すてきな賞品も贈られました。
フォトコンテストの開催にご協力いただいた廣安先生、フォトコンテストに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
二次会は一次会とは雰囲気が代わり、和風の創作居酒屋で行われました。
座室で区切られた空間で、忘年会の雰囲気が漂うにぎやかなお店でした。
一次会と比べ、お酒の量も増え、研究の話だけでなく、プライベートの話など
普段研究室ではできない話を、先輩方とわいわいにぎやかにお話することができました。
私は三次会に参加することはできませんでしたが、
ボーリングが行われました。
年の終わりに、一年のことを振り返りながら、とても楽しい時間を過ごすことができました。
来年も、研究などで忙しい一年になりますが、頑張りたいと思います。
【文責:牛山】
2012年の締めくくりとして,毎年恒例の研究室の大掃除が行われました.掃除場所はIN223N,IN206,IN205,サーバールームです.朝早くから大掃除が開始され,研究室のみんなで協力し,各場所の掃除を行いました.
2012年11月18日(日)に奈良観光,ボーリング大会,飲み会を行いました.
奈良観光は,留学生のブランディーヌに日本の名所を案内してあげたい,ということで開催しました.
まず,猿沢池や興福寺を見物しつつ,散策しました.そして,奈良公園で鹿に餌をあげたりしながら東大寺を目指して歩きました.東大寺では大仏を見学したり,おみくじをひいたりしました.紅葉の季節ということもあり,多くの観光客で賑わっていました.
その後,新田辺へ移動し,ボーリング大会を行いました.ボーリングはチームを変えながら3ゲーム行いました.普段あまり喋らない人と同じチームになり交流を深められたり,楽しい時間を過ごすことができました.また,各ゲームそれぞれの優勝チームと,男女それぞれのMVPに景品を用意しました.景品は防寒グッズやマグカップ,お菓子など日常的に使えるものでした.皆景品を目指し,白熱した戦いとなりました.
ボーリングの後は時代屋にて飲み会を行いました.鍋の中に鳥がまるまる一匹入っていたのには驚きましたが,皆で協力して解体し,美味しく食べることができました.そして,お酒を飲みながら研究の話からプライベートな話まで,ワイワイ盛り上がりました.
一日で観光,スポーツ,飲み会というハードなスケジュールでしたが,皆の新たな一面を発見できたりしました.研究の日々の中に,このようにイベント尽くしの日があることで,生活にメリハリができ,より一層研究にも集中できるのではないかと思いました.
【文責:将積】
2012年9月28日(金)に草津総合病院に内視鏡手術の見学に行きました。
医生命システム学科の萩原先生にお声をかけて頂き、貴重な体験をすることができました。萩原先生は本学部医生命システム学科の教授であり,草津総合病院の外科医でもあります.萩原先生のご好意により普通では見学できない手術現場へ入らせていただくことができました.
この日は婦人科系の病気である子宮内膜症と子宮筋腫の内視鏡手術の見学をしました.医局に入って説明を受け、手術着に着替えました。そして、手術室に入り、無菌域のそばまで近寄りました。そこで内視鏡手術に用いる道具の説明を受けました。ディスプレイに映し出される手術映像は、奥行きを把握しにくく実際に動かす方向とは異なり、医師の技量が必要とされます。それにも関わらず、ディスプレイに映し出される体の内部を説明してくださいました。
また、メーカーの方が、医師と意見交換を行い、それを次の製品に反映させるために一緒に現場に入られていました。
装置の開発者は、機能性を追求してしまいがちですがそれがユーザーである医師にとっては不便に感じることもあるそうです。なので、開発者は実際に現場に入って、医師の意見を聞いてそのギャップを埋めることが必要とされています。
私たちは、将来研究開発に携わるかもしれません。その時に、こういった医師と開発者の間にはギャップがあることを理解した上で開発を行ったり、現場に行くことの大切さを知りました。
声をかけてくださった萩原先生、手術現場で様々なことを教えてくださった草津総合病院の方々、同行してくださった横内先生、ありがとうございました。
【文責:B4 後藤・真島】