2013年2月1日~2日にかけて、同志社大学工学研究科修士論文試問会が開催されました。
我々の研究室からは、M2の5名が以下のタイトルで発表しました。
・被験者の内在的要因を考慮したfNIRSデータのクラス分類手法の提案と検討(福原理弘)
・個人の完成モデルを推定するインタラクティブな商品推薦システム(宮地正大)
・遺伝的アルゴリズムのための並列処理フレームワークの提案と実装(山中亮典)
・階層的なメタデータサーバを有する広域分散ファイルシステムを利用した医用画像保存通信システム(南谷祥之)
・培養角膜内皮細胞のための遺伝的プログラミングを用いた画像セグメンテーションアルゴリズムの提案(山口浩明)
修士過程における研究の集大成としての発表であり、非常にクオリティの高い発表が出来たように思います。
主査である三木先生からも、全員が98~100点という評価をいただき、研究生活3年間を良い形で締めくくることができたと思います。
担当教員である廣安先生をはじめ、多くのかたの協力によって、研究を進められたと思います。
先生方、そして研究室の皆様、本当に有難うございました。
【文責:M2 山中】