2012に11/25~11/28(29)の日程で、RSNA(Radiological Society of North America(北米放射線学会)) に行ってきました。
RSNAとは
「
RSNAとは、Radiological Society of North America(北米放射線学会)の略ですが、実態は国際放射線学会と言うべきもので、毎年11月から12月にかけてシカゴで開催される学術集会の外、放射線医療画像のデファクトスタンダードであるDICOM規格の策定に係るなど、世界で最も影響力のある医療団体です。
」
HPC業界のSuper Computing (SC)とSCと同様に講演会、チュートリアル、ポスター展示、企業展示などなど非常におおきな展示会となっています。 放射線学会なので、X線関連の医療機器、結果などが中心です。
展示会場は、ばかでかい会場でした。通常の設備を倍にしたような大きさです。
ですから毎年、シカゴで行われるのですね。
我々のグループもこの学会で発表できるようにがんばらねばなりません。
各種のオープンソースの話題など非常にためになりました。
【文責】廣安