2011年4月29日(金)〜5月1日(日)に東京電機大学神田キャンパスで開催されました「第50回 日本生体医工学会」に参加しました。本研究室からは、廣安先生、横内先生、田辺さん、福原の4名が参加しました。以下題目で口頭発表を行いました。
田辺竜也「繰り返しタスクに対する脳血流変化のfNIRSによる検討」
福原理宏「認知的葛藤場面における近赤外分光法を用いたストループテストによる左右脳半球の検討」
本大会では、通常の一般講演に加えて、特別講演や、大震災対応特別シンポジウムといった様々なイベントが用意されていました。
今回私達は、「臨床心理」のセッションにて発表を行いました。私は、始めての学会発表ということもあり、非常に緊張しましたが、無事発表を行うことが出来ました。しかし、質疑応答では完璧な解答が出来たとは言えなかったので、次の成果発表までの課題のひとつであると考えています。
今回の学会参加にあたり、ご指導頂いた廣安先生、横内先生、そして発表リハーサルなど様々な面で力を貸してくださった研究室の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
【文責:福原】