2016年度修士論文諮問会

2017年1月31日,同志社大学大学院 生命医科学研究科 修士論文諮問会が開催されました.
本研究室からはM2の7名が以下のタイトルで発表しました.
1.後藤優大:生体内角膜内皮細胞画像の広域画像生成と状態評価
2.村上晶穂:ヒトの協調作業時におけるfNIRSを用いた脳機能の検討
3.西田潤:高次元データ識別のための遺伝的アルゴリズムによる次元削減法の提案
4.田中勇人:照明環境と表示媒体が視覚的注意に及ぼす影響のfNIRSを用いた脳機能的検討
5.田中那智:腹腔鏡画像における腸間膜内走行血管の画像処理による検出法
6.信楽慧:【非公開】
7.田村凌大:【非公開】
7名全員が無事に発表することができました.


緊張したり,様々な分野の先生方からの質問に戸惑う場面もありましたが、全員が自分の研究に自信を持ちながら,精一杯伝えることができたと思います.
私たちM2は4月から社会人となります.研究を通して学んだことを活かして立派な社会人になりたいと思っています.
最後に,これまで多くのご指導をしていただいた廣安先生,日和先生,そして研究室の皆様に大変感謝しています.本当にありがとうございました.

         

【文責:M2 村上 】