特別実習演習


飛び級候補者の実験の発表会を行いました。
4年生を経験せず、M1になるのはなかなか大変なことです。生活も心意気もずいぶんと違うものが必要です。
2週間、少し厳しく指導しましたが、どう感じたでしょうか。
形になる発表となって良かったです。

第13回 MISL研究発表会

第13回 MISL研究発表会を開催しました。
発表者は 米田 有佑
タイトルは The Effects of Button Arrangement on Evaluations In interactive Genetic Algorithms
前回の中国での発表を再度 研究室内で行いました。

CISP10/BMEI10


中国・煙台にて開催された
The 3rd International Congress on Image and Signal Processing (CISP 2010) and the 3rd International Conference on BioMedical Engineering and Informatics (BMEI 2010)
にて研究発表をおこないました。

第12回 MISL研究発表会

第12回 MISL研究発表会を開催しました。
– タイトル:ストリームメニーコアシステムの提案
– 発表者:横田山都
– 概要:組み込み用メニーコアシステムの有効なアーキテクチャ構造の一つとして、ストリーム型が考えられる。本研究では、ストリーム型組み込みシステムの基礎システムを構築し、医用画像フィルタ専用機を例に検討を行う。

第18回 MISL研究発表会

第18回 MISL研究発表会を開催しました。
発表者は 横田山都
タイトルは ストリーム処理方式ハードウエアの開発
スケーラブルにコアを増設可能なハードウエアを設計しています。その上で、医用画像処理を行う予定です。

小学生高学年を対象とした自分たちのゲームを作るワークショップ


同志社大学では、「京田辺祭」と称した大学と地域が連携した学園祭を10月30日(土)、31日(日)の両日、京田辺キャンパスにて開催しております。
さまざまな催し物を企画しておりますが、その一つとして、下記の通り、小学生高学年を対象とした自分たちのゲームを作るワークショップを開催いたします。
是非、ご参加ください。
□主催:同志社大学 生命医科学部 医療情報システム研究室
□日程・会場
□日時:2010年10月31日(日)13:00 – 16:30 (受付開始 12:30)
□場所:同志社大学 京田辺キャンパス 恵道館2階 KD-204
□参加費:無料
□対象:小学校3年生~6年生
□参加条件: マウスが使えること,保護者による会場までの送迎ができるかた
□申込み方法等、その他の情報: こちらをごらんください

第11回 MISL研究発表会

第11回 MISL研究発表会を開催しました。
– タイトル:温度環境が脳血流に与える影響
– 発表者:大西佑奈
– 概要:温度環境が脳血流に与える影響を調査するため,被験者実験を行い,結果を示した.脳血流を測定する機器として,光トポグラフィを使用し,測定部位は前頭葉のみとした.また,実験環境は高温環境,中温環境,低温環境を用意し,実験は計算実験と記憶実験の2 つを行った.

オープンキャンパス


オープンキャンパス(京田辺キャンパス)が開催されました.
暑い中 参加してくれた方 ありがとう.
私たちの研究室では,光トポグラフィ(fNirs)を中心とする生体情報を利用する研究の紹介を行いました.
脳血流から脳の機能の把握ができる可能性がありますが,その一部を紹介しました。

2010 IEEE WORLD CONGRESS ON COMPUTATIONAL INTELLIGENCE


スペイン・バルセロナで開催されたIEEE WCCIにて本研究室 研究補助員の田中美里さんが発表しました.
「Automatic Generation Method to derive for the design variable spaces for interactive Genetic
Algorithms」
Misato Tanaka, Tomoyuki Hiroyasu, Mitsunori Miki, Yasunari Sasaki, Masato Yoshimi
and Hisatake Yokouchi
遺伝的アルゴリズムにおける評価の部分を人間が行うのがinteractive Genetic Algorithm (iGA)で,これにより人間の感性や勘といったものをとりあつかえるようになる.一方で,さまざまな問題をとりあつかう場合には,どのように設計変数を構築するのかが大きな問題であり,iGAを取り扱う場合にはシステム構築の際に大きなオーバーヘッドになる.
今回の発表では,アマゾンなどに存在する集団の情報を,iGAの設計変数空間に自動的に変換する方法を提案している.