9/12(月)~9/13(火)にゼミ旅行に行ってきました.今年の行先は和歌山県の白浜.一日目はとれとれ市場で昼食を取り白良浜ですごしたのち,バーベキュー,二日目はアドベンチャーワールドと梅酒づくりといったプランで行われました.
とれとれ市場では取れたての新鮮な魚を食べたり,中には昼からすでにビールを飲んでる人がいたり,白良浜では水着を着ずに海に飛び込む人がいたり,普段の研究室にいるときとは違った一面を見れた人もいました.バーベキューやそのあとの2次会もとても盛り上がり,中には飲みすぎて潰れた人もいましたが楽しく過ごすことができました.
アドベンチャーワールドではあいにくの天気でジェットコースタ―などに乗ることはできなかったですが,イルカショーやサファリなど楽しめる場所も多く,また梅酒づくりでは各自の好みにあった梅酒を作りました.
イベント担当がわざわざ下見にまで行ってくれたおかげでとても充実した2日間を過ごすことができたと思いますし,いいリフレッシュにもなったと思います.
今回のゼミ旅行を通して,研究室内の親交も深めることができたのではないでしょうか.ゼミ旅行を企画して私たちを楽しませてくださったイベント担当の皆さんお疲れ様でした.楽しかったです.
【文責:M2 西田】
大掃除・前期最終全体ゼミ
2016年8月3日(水),春学期最後の全体ゼミの前に研究室で大掃除を行いました.私は普段みんなが最も使っているIN223Nの担当で,イスを丁寧に拭き,備品のチェックをしました.他の部屋でもみんな丁寧に窓ふきや床の雑巾がけをしており,とてもきれいになっていました.普段のカイゼンタイムでは気付けないような場所やできない場所も掃除することができ,いい機会だったと感じました.
大掃除では研究室にあるものを把握するために備品チェックを行い
【文責:B4石田】
オープンキャンパス
7月24日(日),京田辺キャンパスにてオープンキャンパスが行なわれました.生命医科学部では学部紹介,模擬講義に加え,「生命医科学部研究室ツアー」が独自企画として行われました.医療情報システム研究室もそのツアーで見学できる研究室の一つということで,3セッションにわたり30名ほどの高校生とその保護者様に研究室の紹介とfNIRSを用いた実験デモを行いました.デモでは,参加者のなかから一人被験者をお願いし,暗算課題時の脳活動を見ました.1桁+1桁の簡単な計算から2桁×2桁の難しい計算まで,一生懸命考えていただけたおかげで,脳活動の様子とその変化がよくわかり,高校生に実験の面白さを伝えられたと思います.
私はツアー参加者の引率をしておりましたが,生命医科学部には多くの研究室があり,様々な研究分野が共存している場所であることを再認識しました.このようなイベントがなければ他の研究室を訪問することはないので,いい機会だったと思います.高校生の皆さんがこの研究室ツアーを通して,生命医科学部医情報学科,そして医療情報システム研究室を知る,そして興味を持つきっかけとなれば嬉しく思います.
【文責:B4中村清志郎】
同志社大学生命医科学研究科・博士課程(前期課程)入学試験
7月9,10日に同志社大学生命医科学研究科・博士課程(前期課程)の入学試験が行われました.今年はB4から11名が受験しました.9日に専門基礎科目・語学試験,10日に応用科目・面接が行われました.9日の専門基礎科目を受験した三浦さんによると,今年はプログラミングは解きやすかったが,エレクトロニクスや数学は難しかったとのことでした.そして推薦組も含めて受験者全員が受けた語学試験では以前から7割が大学院の卒業基準と聞いており,全員が緊張感をもって臨んでいたように感じました.個人的には英語は苦手で,今回の試験も十分な成果を出せていなかったと感じます.この語学試験を受験して,改めて自分の英語力の必要性を実感し,MISLでの2年間で英語力つけようと決意しました.
推薦をとれたからといって甘えることなく,今後もしっかり研究に尽力しようと思いました.
【文責:B4 藤井】
学内高校見学会
6月18日(土)に,医心館にて,
【文責:B4水野】
5月イブニングセミナー
5月25日(水),株式会社ファインネットワールド 代表取締役 赤木広紀さんによるイブニングセミナーが開催されました.
【文責:M2田中勇人】
KEYTECHシンポジウム
4月29日(金),第55回月例発表会としてKEYTECHが開催されました.4回生にとって,研究室内での初めての発表となりました.
発表の順番,テーマは以下の通りです.
1.相本 武瑠 :マインドフルネス
2.藤井 聖香 :感情と情動
3.石田 翔也 :ワーキングメモリの仕組み
4.三好 巧真 :ストレスの計測
5.中野 太朗 :最新の心拍計測と活用
6.吉田 鴻詩 :スポーツにおけるセンサ利用の推進
7.藤原 侑亮 :バイオフィードバック
8.田中 潤也 :ブロックチェーン
9.奥村 郁子 :生活とIoT
10.三浦 侑子 :製造業とIoT
11.下田 恵美子 :リハビリテーションのためのICT
12.水野 めぐみ :驚くべき医療のマイクロロボット
13.西沢 美結 :ヒト型ロボット
14.郷 彩乃 :再生医療の最先端
15.池田 幸樹 :携帯電話における変調方式
16.中川 夏綺 :音声操作
17.中村 圭佑 :Virtual Reality
18.矢竹 翼 :エクサスケールコンピューティング
19.細川 清和 :スマートウォッチの行方
20.小林 渓太郎 :USBの今後
21.中村 清志郎 :代替燃料自動車の行方
以上21名による発表でした.
4回生が研究室に配属されてからの1ヶ月間,コーチと一緒になって,それぞれのテーマについて調べ,準備を進めてきました.発表当日も,ぎりぎりまで最終確認を行い,発表が始まると,緊張しながらも努力の成果をしっかり発揮しようと一生懸命発表していました.先生や先輩方の質問に対しても精一杯答えていました.この発表を通して,各々が自分の成長を感じ,新たに吸収したものが多かったように思います.
発表会終了後,新田辺にて発表の打ち上げが開催され,多くの先輩や四回生が参加しました.発表会での緊張感から解放され,4回生も先輩方と楽しんでいました.お世話になったコーチや先輩方といろんな話ができて,発表の達成感を感じることができました.
私たちの発表の準備に当たり,サポートをしてくださったコーチの皆様の存在は大きなものでした.これから1年間,さらに成長できるよう4回生一同努力してまいります.
【文責:B4 三好】
4月イブニングセミナー
4月13日(水)
【文責:M2 田村】
2015年度卒業式・謝恩会
2016年3月22日にデイヴィス記念館にて同志社大学・同志社大学大学院の卒業式・学位授与式が行われました.医療情報システム研究室からは修士9名,学士21名が卒業しましました.また、田中先生も本年度をもって研究室を卒業されましました.
当日は天候にも恵まれ,門出にふさわしい綺麗な青空のもと卒業を迎えることができました.
式後には知真館で卒業生全員に卒業証書が手渡され,廣安先生からのコメントをいただきました.その間みなさんの笑顔が絶えることはなく,とても明るい雰囲気だったのが印象に残っています.最後に全員で記念撮影をし,無事卒業式を終えることができましました.
式の後は三条駅に集合して謝恩会が開かれましました.卒業生のみなさんが準備してくださったこの会では,様々なイベントが用意されていました.卒業生制作の動画では,研究室内の普段の様子や今までのイベントを振り返る写真が流れました.この動画のクオリティの高さに驚きましたが,いろんな思い出がよみがえってきてとても感動しました.また,みなさんのポッキーのダンスもとても面白くて楽しんで見ることができました.練習お疲れ様でした.練習風景もNG集もすごくよかったです.また,在校生から卒業生へ,卒業生から先生方への感謝の気持ちとしてのプレゼントが渡されました.卒業生へのプレゼントでは,弟子やコーチがお互いにコメントをして感謝の気持ちを伝えました.最初にコメントしたのでなにを言えばいいのかわからなくて焦りましたが,自分なりに感謝の言葉を述べられたと思っています.最後に全員で集合写真をとりましました.
本当にいい思い出になりましました.楽しい謝恩会をありがとうございましました.
私が研究室に配属されてから1年しか経っていませんが,このメンバー全員で過ごした時間はとても印象深く,いい思い出として残っています.新社会人のみなさんの活躍を願っています.たまには研究室にも遊びに来てください.待っています.大学院進学のみなさんはこれからも一緒に頑張っていきましょう.来年度もこのような明るい空,明るい笑顔で卒業が迎えられるよう,一層努力していこうと思える1日となりました.本当に1年間お疲れ様でした.
【文責:M1吉武】
第18回日本ヒト脳機能マッピング学会
2016年3月7日から8日にかけて京都大学桂キャンパス船井哲良記念講堂にて第18回日本ヒト脳機能マッピング学会が開
■fNIRSを用いたヒトの協調時の脳活動の検討
村上 晶穂,日和 悟,廣安 知之
■異なる表示媒体が視覚探索時における脳活動に与える影響の検討
田中 勇人,日和 悟,廣安 知之
■雑音環境が記憶課題の成績と脳血流変化に及ぼす影響の検討
片山 朋香,日和 悟,廣安 知之
本学会には,
本学会参加にあたり,廣安先生,
【文責:田中勇人】