医用画像情報学会

2014年2月8日に大阪大学で開催されました、医用画像情報学会平成25年度春季(第168回)大会・創立50周年記念大会に参加いたしました。本研究室からは廣安教授、林沼(B4)、佐々木(B4)が参加し、林沼が以下の演題で発表いたしました。
内視鏡画像における早期胃癌の境界線検出のためのテクスチャ解析手法の検討
林沼勝利*,山本詩子*,市川寛**,八木信明***,廣安知之*
*同志社大学生命医科学部医情報学科,**同志社大学生命医科学部医生命システム学科,***京都府立医科大学大学院医学研究科
医用画像情報学会は医用画像に関する解析、処理、評価を主題に取り扱っており、コンピュータ支援診断(Computer-Aided Diagnosis: CAD)やX線の物理特性に関する発表がありました。
今回、私が初めて学外で発表する場であり、また当研究室から初めて参加する医用画像系の学会でもあったので、不安だらけの学会でしたが、無事発表を終えることができました。他の方の発表では自分の知らない画像処理に関する発表が数多くあり、とても勉強となる一日となりました。
最後になりますが、今回の発表にあたり先生方をはじめとする研究室の皆様には大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。

【文責:B4林沼】