9月22日(火),第49回月例発表会が開催されました.
発表の順番とテーマは以下の通りです.
1.萩原里奈:同一オブジェクトに対するFA画像の差分の検討とn-back課題における成績と脳活動の検討
2.横山宗平:脳神経線維を模擬したファントムの再現性の確認と形状による神経追跡の影響
3.桂田誠也:喫煙者と非喫煙者のコルチゾールの日毎の変化量
4.金原宏樹:視線追跡技術を用いた視覚情報の分析
5.尾花遼汰:Kanizsa錯視時における脳血流変化の検討
6.福永昂平:錯覚現象についての検討
7.藪内優貴:2channel NIRSを用いた快の強度識別の検討
8.郡悠希:動画処理による顔認識
9.坂口暁美:Gaborフィルタを用いた内視鏡画像解析手法の検討
10.谷隼一:Scale-Invariant Feature Transformによる生体内角膜内皮細胞の大局的な画像の生成
11.山口直哉:ImageJを用いた生体内角膜内皮細胞の状態評価検討
今回の月例発表会は,前回の月例発表会に引き続き,B4の発表後半組が自分自信の研究や卒業論文に向けての今後の方針を先生,先輩方に発表するものとなりました.私自身発表しましたが,まだまだ未熟な部分が多く,先生方,先輩,同期の皆さんから頂いたアドバイスを真摯に受け止め,卒業論文に向けて改めて頑張っていこうと思えるような発表会でした.今後ともより一層精進していきたいと思います.
【文責:B4 谷】