2015年9月25日~26日にかけて岡山国際交流センターで開催されました生体医工学シンポジウム2015 inおかやまに参加いたしました.このシンポジウムは日本生体医工学会によって主催され,生体医工学分野の発展の一助とするため,研究者間のコミュニケーションの場の提供,理工系・医学系研究者の研究活動促進,若手研究者の本分野への勧誘,迅速な研究成果報告の機会の提供を目的として開催されています.本研究から,廣安先生,後藤優大(M1),田村陵大(M1),岡田雄斗(B4)の4名が参加しました.発表形式は,ショートプレゼンとポスター発表でした.発表題目は以下の通りです.
【非公開】 田村陵大
「角膜内皮細胞の生体内増殖における品質評価方法」 後藤優大
「NBI 内視鏡画像の胃癌診断時における客観的指標の構築のための色空間の検討」 岡田雄斗
発表では様々な方々にポスターまで来て頂くことができました.多方面の方々が参加している学会ということもあり,違う研究分野の話など幅広い内容でご意見を頂くことができ,非常に有意義な発表となりました.最後に,今回の学会参加に当たり,廣安先生,研究室の皆様には大変お世話になりました.この場を借りて厚く御礼を申し上げます.
【文責:M1 後藤】