第78回月例発表会・今出川ツアー


5月12日(土)に,今出川キャンパス良心館ラーニングコモンズにて第78回月例発表会が行われました.例年,新しく医療情報システム研究室に配属された4回生に,月例発表会で大学院生が研究紹介を行います.研究室全体でどのような目的を持って研究を進めているのか,その中で一人一人がどのような研究を行っているのか理解することを目的としています.今回は,4回生だけでなく,留学生にも研究紹介を行いました.研究紹介は,大学院生が各々の研究内容についてショートプレゼンを行い,その後,研究グループごとにブースに分かれ,ポスターを使用し自分の研究内容の説明を行いました.今回は,スライドとポスターを英語で作成したため,自分の研究を英語で説明する良い経験となりました.また,ショートプレゼンでは,大学院生は1分間で自分の研究を伝える必要があり,自分の研究を見直し簡単にまとめる良い経験となりました.ブースでのポスター発表でも,各々が作成してきたポスターを使用しながら,自分の研究を分かりやすく説明しておりました.4回生や留学生も様々な研究に興味を持ち,積極的に質問をして下さっていました.昨年と同様,今出川キャンパスツアーも開催されました.今出川キャンパスには同志社の歴史を語る建造物がいくつもあり,国の重要文化財に指定されているものもあります.普段は,京田辺キャンパスで研究を行っている私たちは今出川を訪れる機会が少なく,中には初めて今出川を訪れるという4回生もいました.そのため,今回のツアーは,同志社を知る良い機会になったと思います.今回の月例発表会は,4回生や留学生は,様々な研究を知り,大学院生は自身の研究を考える良い機会となり,今後,研究に取り組んでいく上で良い経験の一つになったと思います.今後も研究を通し,能力をアップできるように頑張っていきましょう.



【文責:M1 吉田】

第77回月例発表会【KEYTECH】

2018年4月21日(土),4月25日(水)に第77回月例発表会【KEYTECH】が開催されました.
4回生各々に与えられた,注目すべき最新技術や研究トピック(KEYTECH)に関するテーマについて,技術的側面を調査し,発表しました.
発表の順番およびテーマは以下の通りです.
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1.星野 佑奈:8Kスーパーハイビジョン放送
2.大西 茜:LED道路「スマートクロッシング」
3.北川 華子:調べようシリーズ「プロジェクト ExoMars」
4.飯野 真人:調べようシリーズ「基本技術 QRコード」
5.川島 大輝:調べようシリーズ「脳機能 前頭葉の役割」
6.丹 真里奈:調べようシリーズ「脳機能 脳機能ネットワーク」
7.田中 彰一郎:調べようシリーズ「脳機能 神経可塑性」
8.青木 勇太:脳波を活用しドライバーを支援する運転システム「brain to Vehicle」
9.藤本 一輝:光免疫療法
10.清野 允貴:スポーツにおけるICTとAIの利用の推進
11.橋本 光司:農業ICT・AI
12.浜岡 萌音:無人商店
13.風呂谷 侑希:エッジコンピューティング
14.佐原 佳 :光コンピューティング
15.藤田 渉:スマートダスト
16.松岡 宏明:自己学習型”チップ「Loihi」
17.辻本 豊:Digital Twin
18.尾高 雅弥:次世代移動通信「5G」
19.奥村 拓巳:良質な睡眠とICT
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以上19名による発表でした.
どのテーマもとても興味深いもので,今後どのように人々の生活を豊かにしていくのか,社会に貢献していくのか,これからも注目していきたいです.
今回の月例発表会は,4回生にとって研究室内での初めての発表であり,約1ヶ月に渡りコーチと一緒に準備を進めてきました.また, コーチ以外の先輩の方々にも,自分では気付かないような視点から様々な意見をいただきました.
発表が始まると皆,緊張しながらも努力の成果を発揮しようと一生懸命発表し,先生や先輩方の質問に対しても精一杯答えていました. また, 4回生からの質問も多数上がり,先生や先輩方のような建設的な質問をしようという試みもみられました. 中には,厳しいコメントを先生からいただいた発表者もいましたが,一人一人がこの月例発表会を通じて,多くのことを吸収し,自分の課題に気付くことができたように思います.
今回の月例発表会は,今後の研究室生活で自己の成長を図るために,どのような改善が必要か考える機会となりました.
発表会終了後,新田辺にて発表会の打ち上げが開催され,多くの先輩や4回生が参加しました.発表会での緊張感から解放され,4回生も先輩方と楽しんでいました.お世話になったコーチや先輩方といろんな話ができて,発表の達成感を感じることができました.
最後になりましたが,私たちの発表の準備に当たり,サポートをしてくださったコーチ並びに先輩方の存在は大きなものでした.これからの1年間または3年間,さらに成長できるよう4回生一同努力してまいります.
 
 
【文責:B4 奥村(拓)】

進化適応型自動車運転支援システム「ドライバ・イン・ザ・ループ」研究拠点形成第8回シンポジウム

3月13日(火),進化適応型自動車運転支援システム「ドライバ・イン・ザ・ループ」研究拠点形成第8回シンポジウムが,本学夢告館で行われ,廣安先生がヒト生体情報多次元解析技術グループの研究報告をされました.また修士2年の中村,藤原,修士1年の吉岡がポスター形式で発表しました.発表題目は以下の通りです.

  • 「自動車運転動画視聴時の脳活動と眼球運動の計測と解析」 中村清志郎,日和悟,廣安知之
  • 「Mindful driving:運転時におけるマインドワンダリング状態のfNIRSを用いた脳活動の検討」 藤原侑亮,日和 悟,廣安 知之
  • 「自動車運転時の心電計測によるドライバの緊張状態検出」 吉岡昂馬,日和悟,廣安知之


本プロジェクトは,平成26年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の支援を受け,ドライバであるヒトと車の共存及び周辺車両や環境との強調を行う進化適応型自動車運転システムの研究を行っています.同志社大学の4つの研究グループが取り組んでおり,私たちはヒト生体情報多次元解析技術グループである第3グループに位置しています.第3グループは,ドライバであるヒトの生体情報の解析技術を駆使することで,ドライバの運転特性を把握することによる運転支援技術を目指し研究を進めています.
 今回の報告会では,招待講演としてヤマハ発動機 先進技術研究知的システムグループの平松裕二さんが「オフロードでの自律走行技術」,ATR 知能ロボティクス研究所環境知能研究室の内海章さんが「交通事故低減のための人とくるまのコミュニケーション」というタイトルで発表してくださいました.他にも各グループからの研究報告がなされ,詳細はポスターで発表されました.
 本シンポジウムは私にとって初めて学会発表でしたが,研究室外からの方々に多くのご質問,ご指摘を受け,自分の研究を別の角度から見つめ直すいい機会となりました.本プロジェクトに携わる者として,より自覚を持って日々の研究に励んでいきたいと思います.

  

【文責:B4 吉岡】

2017年度 修士論文諮問会

2018年1月27日と2月3日に同志社大学大学院 生命医科学研究科 修士論文諮問会が開催されました.本研究室からはM2の11名(原田,萩原,片山,石原,岡田,吉武,横山,郡,石田,玉城,和田)が発表しました.

11名全員が無事に発表することができました.発表前日,「どうすれば自分の研究を10分間で伝えることが出来るか?」「どういった説明が必要で,どうすればわかりやすくなるのか?」など,多くのM2がより良い発表をするために,夜遅くまでスライド作成に励む姿が印象的でした.発表中,緊張し,戸惑う場面も多々ありましたが, 3年間の自分達の研究成果を存分に伝えることが出来たと自負しております.私たちM2は4月から社会人となります.MISLで学んだこと,研究を通して伸ばした能力を存分に活かし,立派な社会人になりたいと考えております. 最後になりましたが,これまで沢山ご指導をいただきました廣安先生,日和先生,そして研究室の皆様には大変感謝しております.本当にありがとうございました.

【文責:M2 石原】

2017年度プロジェクト科目課題発表会

2017年10月11日に、生命医科学研究科医工学・医情報学専攻の必修科目である「プロジェクト特別演習」の課題発表が医心館のG階多目的ホールにて行われました。
この科目は、学生1人1人が自ら研究テーマを決定し、計画を立て実行することで、問題設定・解決能力、主体性、計画性等を身につけることを目的としています。今回の課題発表会では、これから取り組むプロジェクトの背景、提案手法や計画をポスターで発表しました。自分の研究から離れ、違う視点からプロジェクトを立案することは難しく、苦戦した人も多くいましたが、最終的にはそれぞれのアイデアの詰まったユニークなテーマを設定し、実演を取り入れながら面白い発表をすることができたのではないかと感じています。また、この科目では異なる分野の研究室の教授や学生と意見を交換することができる場でもあります。
 
 
普段は、他研究室の人と研究について話す機会は滅多にないので、視野も広がりとても有意義な時間となりました。
今後は、1月下旬の最終発表会に向けて、正規で行っている研究と並行しながら、計画性をもってプロジェクトを進めていきたいと思います。

2016年度卒論審査会

2017年2月21日(火)に卒業論文審査会が開催されました.発表題目は以下の通りです.


「数息観時における脳状態の個人内ばらつきの検討」相本武瑠
「瞑想中の前頭部脳活動のfNIRSによる分析」藤井聖香
「Psychomoter Vigilance Taskにおける注意状態のEEGによる脳活動の検討」藤原侑亮
「安静時と瞑想時のfMRIによる脳活動の検討」郷彩乃
「非公開」池田幸樹
「非公開」石田翔也
「培養角膜内皮細胞の扁平率による細胞品質評価」小林渓太郎
「生体スキャナーの知的レベルの向上と設計」三浦侑子
「同期タッピング課題を用いた協調行動時における脳機能ネットワークの検討」水野めぐみ
「マインドフルネス瞑想中のの脳機能ネットワーク解析」三好巧真
「瞑想による脳状態の変化とゆらぎの関連性の検討」中川夏綺
「SLICとNormalized Cutを用いた脳アトラス作成手法の提案」中村圭佑
「自動車運転時の眼球運動の計測と解析」中村清志郎
「生体情報を用いた自動運転システムの構築–生体情報に基づく自動運転と手動運転の選択方法—」中野太朗
「持続的注意に関わる脳機能のfNIRSによる検討」西澤美結
「生体情報を用いた瞑想状態の判定アプリケーションの開発」奥村郁子
「非公開」下田恵美子
「非公開」田中潤也
「脳神経繊維ファントムを用いた拡散協調画像の撮像パラメータの検討」矢竹翼
「EEGを用いた脳活動データによる運動想起と柔道競技力の相関の検討」吉田鴻詩


普段の月例発表会とは異なり,他の研究室の先生方や学生の前での発表でした.資料を作成する中で,研究内容を知らない人に研究の要点や面白さを伝える難しさを改めて実感しました.発表に向けて先生方とディスカッションを行い,先輩方にアドバイスをいただき,1年間の集大成を納めることができました.また,他の研究室の発表も最後まで聞くことができ,MISLの良さも実感できました.
審査会当日は,粉雪が舞っており寒い早朝から始まりました.早朝から発表準備をしてくださった先輩方,当日参加してくださった皆様に感謝いたします.

 
  

【文責:B4 池田】

2016年度修士論文諮問会

2017年1月31日,同志社大学大学院 生命医科学研究科 修士論文諮問会が開催されました.
本研究室からはM2の7名が以下のタイトルで発表しました.
1.後藤優大:生体内角膜内皮細胞画像の広域画像生成と状態評価
2.村上晶穂:ヒトの協調作業時におけるfNIRSを用いた脳機能の検討
3.西田潤:高次元データ識別のための遺伝的アルゴリズムによる次元削減法の提案
4.田中勇人:照明環境と表示媒体が視覚的注意に及ぼす影響のfNIRSを用いた脳機能的検討
5.田中那智:腹腔鏡画像における腸間膜内走行血管の画像処理による検出法
6.信楽慧:【非公開】
7.田村凌大:【非公開】
7名全員が無事に発表することができました.


緊張したり,様々な分野の先生方からの質問に戸惑う場面もありましたが、全員が自分の研究に自信を持ちながら,精一杯伝えることができたと思います.
私たちM2は4月から社会人となります.研究を通して学んだことを活かして立派な社会人になりたいと思っています.
最後に,これまで多くのご指導をしていただいた廣安先生,日和先生,そして研究室の皆様に大変感謝しています.本当にありがとうございました.

         

【文責:M2 村上 】

KEYTECHシンポジウム

 
4月29日(金),第55回月例発表会としてKEYTECHが開催されました.4回生にとって,研究室内での初めての発表となりました.
発表の順番,テーマは以下の通りです.
1.相本 武瑠   :マインドフルネス
2.藤井 聖香   :感情と情動
3.石田 翔也   :ワーキングメモリの仕組み
4.三好 巧真   :ストレスの計測
5.中野 太朗   :最新の心拍計測と活用
6.吉田 鴻詩   :スポーツにおけるセンサ利用の推進
7.藤原 侑亮   :バイオフィードバック
8.田中 潤也   :ブロックチェーン
9.奥村 郁子   :生活とIoT
10.三浦 侑子  :製造業とIoT
11.下田 恵美子 :リハビリテーションのためのICT
12.水野 めぐみ :驚くべき医療のマイクロロボット
13.西沢 美結  :ヒト型ロボット
14.郷 彩乃   :再生医療の最先端
15.池田 幸樹  :携帯電話における変調方式
16.中川 夏綺  :音声操作
17.中村 圭佑  :Virtual Reality
18.矢竹 翼   :エクサスケールコンピューティング
19.細川 清和  :スマートウォッチの行方
20.小林 渓太郎 :USBの今後
21.中村 清志郎 :代替燃料自動車の行方
以上21名による発表でした.
4回生が研究室に配属されてからの1ヶ月間,コーチと一緒になって,それぞれのテーマについて調べ,準備を進めてきました.発表当日も,ぎりぎりまで最終確認を行い,発表が始まると,緊張しながらも努力の成果をしっかり発揮しようと一生懸命発表していました.先生や先輩方の質問に対しても精一杯答えていました.この発表を通して,各々が自分の成長を感じ,新たに吸収したものが多かったように思います.
発表会終了後,新田辺にて発表の打ち上げが開催され,多くの先輩や四回生が参加しました.発表会での緊張感から解放され,4回生も先輩方と楽しんでいました.お世話になったコーチや先輩方といろんな話ができて,発表の達成感を感じることができました.
私たちの発表の準備に当たり,サポートをしてくださったコーチの皆様の存在は大きなものでした.これから1年間,さらに成長できるよう4回生一同努力してまいります.
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【文責:B4 三好】
 

卒業論文発表会

2月16日(火)に卒業論文発表会が開催されました.
発表演題は以下の通りです.
1.有田宗平 言語想起課題におけるfNIRS時系列データに対する軌跡描画の検討
2.山口直哉 ImageJを用いた生体内角膜内皮細胞の状態評価の検討
3.金原宏樹 アイトラッキングシステムを用いた自動車運転中のドライバの注視点計測
4.尾花遼汰 【非公開】
5.木下知奈美 クロスパワースペクトルを用いた個人特性を考慮したSSVEP-BMIシステムによる外部機器の操作
6.福永昂平 【非公開】
7.郡悠希 腹腔鏡手術画像における表在血管抽出手法の検討
8.谷隼一 生体内角膜内皮撮像動画における合焦画像識別のための特徴量抽出
9.萩原里奈 【非公開】
10.原田圭 キックアウト手法を用いた遺伝的アルゴリズムによるfNIRS信号の重要チャンネル抽出
11.和田寛 LOD 化したDPCデータを用いた病院評価システムの提案
12.藪内優貴 【非公開】
13.石田直也 【非公開】
14.岡田雄斗 テクスチャ解析を用いたNBI内視鏡画像における病変部位特定のための色情報の検討
15.横山宗平 脳神経線維を模擬したファントムの作成と線維追跡結果の検討〜kissing走行の検討〜
16.石原知憲 EEGを用いた左右の手の運動想起識別におけるBCIシステムの構築
17.吉武沙規 脳活動におけるN-back課題時の負荷量の違いを識別する脳機能特徴量の検討
18.玉城貴也 【非公開】
19.坂口暁美 胃内視鏡画像診断のためのGaborフィルタを用いた病変部位と正常部位の識別
20.片山朋香 雑音環境が記憶作業時の成績と脳血流変化に及ぼす影響の検討
21.桂田誠也 fMRI撮像時に受けるストレスの検討
以上21名です.
昨年の3月末に配属されてから基礎タスクを経て,これまで研究してきた集大成を発表するというのは感慨深いものがあります.
これまでの月例発表会で鍛えられたプレゼンスキルをフル活用して,研究の全てを発表するには短い7分間という時間であっても,内容を凝縮することで全てを出し切れたように思います.
月例で発表には少し慣れて来たはずのB4のみんなも緊張して,発表内容が抜けてしまったり上手く言葉が出なくなったりする場面もありましたが,なんとか最後まで発表していました.その後の質疑応答もなかなか盛況であったように思います.
私はこの日を迎えるまでに幾度か体調を崩して,「本当にこの日を迎え,乗り切ることが出来るのか」と不安になっていましたが,就活や研究などで忙しい中相談に乗って下さったコーチ,内視鏡班の皆様,研究室の皆様,そして先生方のご助力のおかげでどうにか発表することで出来ました.この場をお借りして深謝致します.
B4はこれから皆,別の進路を歩むことになります.しかし,医療情報システム研究室で学んできたコミュニケーションや思いやりの大切さを胸に,これから更に研究に邁進する所存です.
最後になりますが,一年間お世話になった研究室の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます.本当にありがとうございました.
 
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【文責:B4坂口】

修士論文諮問会

2016年1月28日、同志社大学大学院 生命医科学研究科 修士論文諮問会が開催されました。本研究室からはM2の9名が以下のタイトルで発表しました。
MK201
1.田中健太:左右手運動想起中の脳波識別における空間フィルタの最適化
2.塙賢哉:非公開
3.林沼勝利:胃部NBI内視鏡画像における病変部位の画像処理による検出手法の検討
4.三島康平:DPCオントロジー構築およびLOD化による地域医療分析システムの開発
MK202
1.小淵将吾:機能的・構造的コネクティビティ解析を用いたワーキングメモリの負荷量による脳内ネットワークの変化
2.岡村達也:ストレス時における脳活動状態と唾液内代謝物質の関係
3.大谷俊介:fNIRSとDTIを用いた活性部位と神経線維の3次元描画システム
4.佐藤琢磨:圧電セラミックセンサを用いたベッド上の患者の動作モニタリング
5.滝謙一:fNIRSデータに対する被験者および部位ごとの血流動態反応関数の検討
3年間の集大成として、自身の研究が他の研究室の先生方にも明確に伝わるようにリハーサル等で修正を繰り返し行い、発表に向けて準備してきました。当日は、様々な分野の先生方からの質問に戸惑う場面もありましたが、全員が自分の研究に自信を持って発表できて、大変良かったと思います。この3年間の経験を糧に今後も社会人として邁進して行きたいと思っております。今までご指導頂きました、廣安先生、日和先生、田中先生、リハーサル等で議論して頂きました研究室の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
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【文責:M2 塙】