第42回日本磁気共鳴医学会大会

2014年09月18日~20日に京都のホテルグランヴィア京都で開催された第42回磁気共鳴医学会大会に参加致しました. 本研究室からは,山本詩子助教授,大村歩(M2),小淵将吾大谷俊介(M1),岡村達也(M1)が参加致しました.発表形式はポスター発表で,発表題目は以下の通りです.

・確率的推論による脳画像の自動ラベリング手法の検討:山本詩子
・快の度合が異なる際の男女における脳活動の違い:大村歩
ワーキングメモリ課題における異なる方略を用いた訓練の脳活動と神経線維への影響:小淵将吾
DTIとfNIRSデータを用いた脳活性部位間の神経線維3D描画システムの構築:大谷俊介
・マルチタスク時の心理状態の差異が脳活動へ及ぼす影響の検討:岡村達也

私自身は去年も磁気共鳴医学会大会に参加しており,あまり緊張はしませんでしたが,M1は学会参加が初めてにも関わらず堂々とした発表で非常に素晴らしかったです.発表が終わてからは興味を持って下さった方々とディスカッションすることもでき,非常に有意義な時間を過ごすことができました.

学会参加にあたり,ご指導くださった先生方,またリハーサルに参加して質問や意見をくださった研究班や研究室の皆様本当にありがとうございました.今後ともご指導,ご鞭撻の程宜しくお願い致します.
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【文責:M2大村】