第1回全体ゼミと新歓コンパ

よく晴れた3月26日(木),第1回全体ゼミが開催されました.
本年度は新たに21名の新4回生が配属され,総勢38名となりました.
全体ゼミでは,配属された新4回生と初顔合わせをしました.
先生の挨拶から始まり,院生,新4回生の順番で1人ずつ自己紹介をしていきました.
時折笑いも起きる和やかな雰囲気で進行されました.
また,4月25日に開催されるICT用語発表会のテーマやコーチも決定されました.
全体ゼミが終わると,夕方には新歓コンパが開催されました.
コーチと弟子が近い席に座り,お酒を交わしました.
真面目な話からくだらない話まで幅広いお話をして,楽しい時間だったに違いありません.最初はぎこちなかった新4回生との距離も縮まったことだと思います.
こうして新しいメンバーでの研究室生活がスタートしました.
今年も,研究とイベント共に充実した生活になりそうで楽しみです.
本年度も皆様宜しくお願いします.
【文責:M1 村上 晶穂】
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卒業式

3月22日(日)京田辺校ディビィス記念館にて,同志社大学・同志社大学大学院の卒業式・学位授与式が行われました.今年は,医療情報システム研究室から博士1名,修士16名,学士20名が卒業しました.
皆様とても晴々しい表情をしておられたことが印象的でした.今まで共に切磋琢磨し,励まし合ってきた先輩や後輩に感謝と,今後のより一層のご活躍を祈りつつ,私たちが来年卒業するときも今年の方々のような笑顔で迎えられるよう,悔いの無い1年にしようと強く感じました.
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【文責:M1岡村】

大掃除・最終全体ゼミ

2月25日に最終全体ゼミ,大掃除が行われました.
卒業する人たちにとっては,この研究室で最後の全体ゼミと大掃除でした.
大掃除では,最後ということでいつもよりきれいにしてしまいました.
終わりの時期ということはまた,はじまりの時期でもあり,新しい4回生が入ってくるわけで,新学期の為にもきれいにできてよかったです.
IN221,223,205,206,3年間お世話になりました,ありがとうございました.
また,大掃除後には最終全体ゼミが行われました.
後藤君が3分間スピーチを「I’ll live through a life by a smiling face」というタイトルでスピーチをしてくれました.
笑顔って大切なんですね!
時と場合に依るかもしれないですが,何事も,余裕をもって行動すると笑っていられるかもしれませんね.
これから,笑っていられない場面もあるかもしれないですが,少しでも余裕をもって,笑顔になれるようにしていきたいです!
「笑う門には福きたる」,そんな気持ちを忘れず社会人としても乗り切れるようにしていきたいと思います.
【文責:M2 吉田】

卒業論文発表会

2月17日(火)に卒業論文発表会が開催されました.
発表演題は以下の通りです.
1.下村絵美子 線分方位が異なる視覚刺激に対する脳血流変化の検討
2.田中那智 大腸腹腔鏡手術動画における腸間膜内走行血管の強調システムの提案
3.西田潤 ネットワーク構造最適化問題に対する2次元配列を個体表現とする遺伝的アルゴリズムの検討
4.伊藤悟 クラスタリングによるn-back課題成績と脳血流変化に基づく脳内ネットワークの検討
5.伊藤千幸 拡散テンソル画像法による神経追跡検証のためのファントム作成
6.吉岡拓馬 DTIにおけるファントム溶液が及ぼす影響の検討
7.村上晶穂 人ー機械における同期タッピング課題時の脳活動の検討
8.石田和 決定論的tractographyにおける傾斜磁場軸数の変化が描画性能に与える影響の検討
9.森下拓哉 点滅光刺激提示時のSSVEPを利用したBMIシステムによる外部機器の操作
10.田中勇人 照明環境が視覚探索時の脳活動に与える影響の検討
11.竹中誠人 DPCデータに基づく病院選択支援システム
12.堀真弓 Kinectを用いた体動検出システムの構築
13.長谷川由依 ワーキングメモリのトレーニングが他のタスクの能力向上に与える脳機能的検討―N-back課題のトレーニングがRSTとストループ課題に与える影響の検討―
14.勝林洋介 Convolutional Neural Network によるfNIRS データの識別と特徴量抽出
15.宮嶋めぐみ fNIRSを用いたゲーム課題に対する持続的注意と脳血流変化の検討
16.後藤優大 角膜内皮細胞における部分像の結合による全体画像の生成
17.信楽慧 ダブルフラッシュ錯覚時における感覚間相互作用のfNIRSを用いた検討
18.田村陵大 Convolutional Neural Network を使用したN-back 課題撮像時のfMRI 画像の識別と検討
19.吉田拓也 音刺激に伴う快の度合に対する脳活動の検討図3図4
前回の月例発表会で先生方から頂いたアドバイスやご指摘をパワーポイントに反映させ,発表にむけて準備を頑張ってきました.
先輩方も遅くまでアドバイスをしてくださったり,頼もしい先輩方に囲まれ,改めて先輩方の偉大さを感じました.
卒業論文発表会は,研究の集大成となる発表会なので,みんな様々な想いが詰まっていたと思います.
緊張していたと思いますが,みんな堂々と研究成果を発表することができたと思います.
発表会や資料作成に力を貸して頂きました,廣安先生,山本先生,田中先生をはじめ研究室の皆様へこの場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います.
これからB4の進路は別々となりますが医療情報システム研究室で学んだことを忘れず,活かしていきたいと思います.
文責【B4:竹中】
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第43回月例発表会

2月10日(火)に第43回月例発表会が開催されました.
今年度最後の月例発表会では,卒業論文公聴会を目前に控えたB4がこの1年間の研究について発表いたしました.
以下に発表者と題目を記載します.
1.下村絵美子 線分方位が異なる視覚刺激対する脳血流変化の検討
2.田中那智 大腸腹腔鏡手術動画における腸間膜内走行血管強調システムの提案
3.西田潤 ネットワーク構造最適化問題に対する2次元配列を個体表現とする遺伝的アルゴリズムの検討
4.伊藤悟 クラスタリングによるn-back課題成績と脳血流変化に基づく脳内ネットワークの検討
5.伊藤千幸 拡散テンソル画像法による神経追跡検証のためのファントム作成
6.吉岡拓馬 DTIにおけるファントム溶液が及ぼす影響の検討
7.村上晶穂 人ー機械系における同期タッピング課題時の脳活動の検討
8.石田和 決定論的tractographyにおける傾斜磁場軸数の変化が描画性能に与える影響の検討
9.森下拓哉 点滅光刺激提示時のSSVEPを利用したBMIシステムによる外部機器の操作
10.田中勇人 照明環境が視覚探索時の脳活動に与える影響の検討
11.竹中誠人 DPCデータに基づく病院選択支援システム
12.堀真弓 Kinectを用いた体動検出システムの構築
13.長谷川由依 ワーキングメモリのトレーニングが 他のタスクの能力向上に与える脳機能的検討 ―N-back課題のトレーニングが RSTとストループ課題に与える影響の検討―
14.勝林洋介 Convolutional Neural Network による fNIRS データの識別と特徴量抽出
15.宮嶋めぐみ fNIRSを用いたゲーム課題に対する持続的注意と脳血流変化の検討
16.後藤優大 角膜内皮細胞における部分像の結合による全体画像の生成
17.信楽慧 ダブルフラッシュ錯覚時における感覚間相互作用のfNIRSを用いた検討
18.田村陵大 Convolutional Neural Network を使用したN-back 課題撮像時のfMRI 画像の識別と検討
19.吉田拓也 音刺激に伴う快の度合に対する脳活動の検討
今回の月例発表会は,卒業論文公聴会のリハーサルでもあるということで,前日までほとんどのB4が遅くまで研究室で発表に向けて準備に取り組んでいました.
中には,研究室に泊まり込みで研究に打ち込む人もいました.
また,月例リハーサルの発表会では,修士論文を出し終えたM2やM1の先輩方が私達のために様々なアドバイスや御指摘を下さいました.
B4同士でも互いに,指摘し合うなどして本番まで必死に取り組みました.
本番当日,朝9時から始まり,先生から多くのコメントを頂き,研究を行っている意義などが明確になりました.
ミーティング担当の方をはじめ,先生・先輩方,皆様のご協力により,無事月例発表会を終えることができました.
廣安先生,山本先生,田中先生,研究室の皆様,卒業論文公聴会に向けて,多大なるご指導,ご助言を頂きまして本当にありがとうございました.
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【文責:B4下村】

修士論文公聴会

1月30日金曜日に修士論文公聴会が開催されました.
発表題目は以下の通りです.
■MK201
1.関谷駿介:2値化と成長型ニューラルガスを用いた画像セグメンテーションによる培養角膜内皮細胞の培養指標抽出システムの提案
2.大西夏子:色温度環境が選択的注意時の課題成績および脳活動に及ぼす影響の検討
3.中村友香:fNIRSデータに対する体動除去手法の提案と評価
4.西村祐二:DICOMタグを用いたユーザへの通知機能を有する医用画像管理システム
5.井上楓彩:GPGPUを用いた時空間画像処理による細胞領域分割システムの精度向上と性能評価
6.後藤真櫻:ヒトの協調作業時における脳血流変化を用いた脳機能の検討
7.大久保祐希:肘関節屈曲運動イメージにおける左右識別のためのEEGを用いた特徴量の検討
8.吉田倫也:fNIRSデータにおけるチャンネル最適選択による関心領域の検討
9.大村歩:fMRIデータを用いた快のレベル識別の検討
■MK202
1.杉田出弥:視聴覚GO/NOGO課題の難易度変化が脳活動に及ぼす影響のfNIRSを用いた検討
2.將積彩芽:雑音環境が記憶作業時の脳血流変化と心理状態に及ぼす影響
3.白石駿英:2クラス分類の為の多目的遺伝的プログラミングによる特徴量変換手法の検討
4.松浦秀行:対話型遺伝的アルゴリズムを用いた専門家が良好と判断する角膜内皮細胞画像生成システムの構築
5.木村茜:視覚刺激と聴覚刺激に対する注意度合いと脳血流変化の類似性の検討
6.真島希実:脳血流量変化によるワーキングメモリ容量の検討 -リーディングスパンテストを用いた検討-
7.早川温子:技能習得における習熟度と脳血流変化の関係の検討
M2の先輩方が3年間MISLで研究をされてきた,その集大成.研究室生活で助け舟を出していただく事も多々あり,普段から先輩方のすごさを感じていましたが,本日の先輩方が発表していた姿はやはり,いつもよりもさらに頼もしい姿でした.2年後には自分たちもこのような姿を自分たちの後輩に見せなければいけない時が来ると考えると,気を引き締めなければと感じます.
発表されたM2の先輩方,本当にお疲れ様でした.
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文責【B4:田中 那智】

3回生向け研究室紹介

2015年1月26日に、医心館グランド階の多目的ホールにて、3回生に向けた研究室紹介が行われました。この研究室紹介は、学生たちが興味を抱いている研究室のブースに説明や質問を受けに行き、研究室に対する疑問や不安を解決することによって、配属したい研究室を最終決定するためのものです。私たちの研究室MISLからはM2が杉田、関谷、西村、M1が小淵、岡村、滝、B4が村上、後藤の7人が当日の説明係りを担当しました。
私たちは当日に向けて、1年の研究室生活や研究室で得られること、研究の全体像など、3回生が気になるであろうことを私達なりに予想し、研究室紹介ポスターや冊子を作成することで、説明のための準備を行いました。当日は、院進学を考えている学生を中心に、多くの3回生が聞きにきてくれました。今年から就職活動の時期が遅くなったことが影響し、就職活動を考えている3回生にとってMISLは対象外であるというのが私の素直な感想でした。またMISLは忙しい、休みがない、毎日の拘束時間が長いといった噂もたっており、その噂が3回生達を余計遠ざけていると感じました。私たちはそのイメージを脱却すべく、遠くからMISLを眺めている3回生達に積極的に話しかけ、噂がどこまで本当であるか、生徒の心配はどの程度本当なのかを素直に答えました。そうすることで大変だけど充実感のあるこの研究室は素晴らしいと少しでも伝えられたと思っています。
一方で、自ら説明を聞きに来てくれた3回生は、研究面でもイベント面でも充実しているMISLの話を聞いてとても満足し、志望度を高めているようでした。そしてまた担当者だけでなく、担当者以外の研究室メンバーも少しでも研究室の良さを知ってもらうために、3回生に積極的に話しかけたり、自分が作ったシステムを披露したりと協力してくれました。そのように愛情をもって研究室を勧めているみんなの姿を見て、私は改めてこの研究室で研究生活が送れてよかったなと思いました。
例え忙しくて、大変なことだらけでも、このように仲間との絆が育まれ、自らが成長出来る環境がある研究室は素晴らしいです。来年度も素敵なメンバーが配属され、研究室がより発展していくことを期待しています。新4回生の研究室配属は3月末。楽しみです!
 
【文責:M2杉田】
 
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第42回月例発表会【学内発表】

1月22日(木)に第42回月例発表会が開催されました.今回の月例発表会ではM2が各々の研究について発表しました.
以下に発表者と題目を記載します.
1.後藤真櫻 ヒトの協調作業時における脳血流変化を用いた脳機能の検討
2.早川温子 技能習得における習熟度と脳血流変化の関係の検討
3.井上楓彩 GPGPUを用いた時空間画像処理による細胞領域分割システムの精度向上と性能評価
4.木村茜  視覚刺激と聴覚刺激に対する注意度合いと脳血流変化の類似性の検討
5.將積彩芽 雑音環境が記憶作業時の脳血流変化と心理状態に及ぼす影響
6.真島希実 脳血流量変化によるワーキングメモリの検討-リーディングスパンテストによる検討-
7.松浦秀行 対話型遺伝的アルゴリズムを用いた専門家が良好と判断する角膜内皮細胞画像生成システムの構築
8.中村友香 fNIRSデータに対する体動除去手法の提案と評価
9.西村祐二 DICOMタグを用いたユーザへの通知機能を有する医用画像管理システム
10.大久保祐希 肘関節屈曲運動イメージにおける左右識別ためのEEGを用いた特徴量の検討
11.大村歩   fMRIデータを用いた快のレベル識別の検討
12.大西夏子  色温度環境が選択的注意時の課題成績および脳活動に及ぼす影響の検討
13.関谷駿介  2値化と成長型ニューラルガスを用いた画像セグメンテーションによる培養角膜内皮細胞の培養指標抽出システムの提案
14.白石駿英  2クラス分類の為の多目的遺伝的プログラミングを用いた特徴量変換手法の検討
15.杉田出弥  視聴覚GO/NOGO課題の難易度変化が脳活動に及ぼす影響のfNIRSを用いた検討
16.吉田倫也  fNIRS データにおける チャンネル最適選択による関心領域の検討
今回の発表は,修士論文発表のリハーサルでもあったため,毎日多くのM2が遅くまで研究室で発表に向けて準備に取り組んでいました.
本番に向けた最後の月例発表会であるため,いつも以上に緊張感をもって発表に臨みました.
先生方の多くのアドバイスやご指摘から,より良い発表をするために最後の一週間で何をするべきか,気付かせて頂きました.
また,研究室の方々と議論できる最後の機会であったため,少しさみしい気持ちにもなりました.
当日は電車の大幅な遅延により,予定通りに発表会が行えませんでしたが,ミーティング担当の方をはじめ皆様のご協力により,無事月例発表会を終えることができました.
廣安先生,山本先生,田中先生,研究室の皆様,修士論文発表に向けて,多大なるご指導,ご助言を頂きまして本当にありがとうございました.
【文責:M2 大西】
 
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博士論文公聴会

1/17(),わたくし 日和の博士論文公聴会が行われました.
タイトル: 意思決定のための設計空間探査と設計モード解析に関する研究
日時: 平成27117() 15:30 – 17:30
場所: 同志社大学 京田辺校地 医心館 4F 輪講室B
発表者: 日和 悟(博士後期課程3年)
要旨:
工学設計問題は,設計の善し悪しを定量的に評価するための評価指標と,これに影響を与える調整可能な設計変数を用いて,定式化できる.特に,実世界の設計問題には満たすべき要求が数多く存在するほか,設計変数の数も膨大であるため,このような高次元空間の中で良い設計を発見することは容易ではない.工学設計とは,複数の性能要求を満たす設計変数の組み合わせを探索し,自らが望む設計を選択していく,設計空間探査と意思決定のプロセスである.
本研究では,設計空間探査の課題は,設計変数が高次元であるため,探索すべき空間が膨大であり良好な設計を発見することが困難であること,また,性能要求を同時にすべて満足できないため,トレードオフを考慮して多様な設計候補群を求める必要があることである.意思決定の課題は,設計空間探査で得られた設計候補の数が膨大になった場合に,それらの特徴を1つ1つ吟味・比較して候補を絞り込むことの難しさである.本研究では,これら2つの主要課題に対して,多様かつ優れた解を高速に得るための設計空間探査技術と,高次元かつ膨大な設計候補群から主要な設計パターンを抽出し,その特徴を定量的に分析するための技術として「設計モード解析」を提案・開発し,その有効性を示した.
所感:
私は2007年に工学研究科の博士前期課程を卒業し,電機メーカーに就職しました.
その後2012年,再び同志社大学の門をくぐり,生命医科学研究科博士後期課程に入学しました.
卒業してから5年のブランクがあり,しかも働きながらということで,指導教授の廣安教授はじめ,関係者の皆様,また,所属会社の職場の同僚の皆様にも,多大なるご迷惑をおかけしながらなんとかここまでくることができました.
公聴会には学内関係者だけでなく,会社関係者の方にもご参加頂くことができ,
さまざまな視点からのご指摘を頂き,活発な議論を行うことができました.
皆様のおかげで,最後の発表を満足できる内容で締めくくることができました.
また,忙しい中,当日準備を手伝ってくれた研究室の学生の皆さんにも感謝しています.
企業のエンジニアとして仕事をしていると,個別の技術の新しさ,素晴らしさだけでなく
「それを使うことでビジネスとしてどんな価値が得られるのか」
「従来技術の使いこなしの方が実績があるので新しいものに変えるべきではない」
などの要求が時として優先され,技術そのものの面白さに拘って追求できないことがあります.
その点,大学での研究は自由度が高く,個人の興味もうまく織り込みながら
研究を進めることができたと思います.エンジニアとして,大変幸せなことです.
大学で得た技術や考え方は,きっとこの先も私のエンジニアリング活動に大いに
活用できると信じています.
最後に,ここまで私をご支援くださった皆様に心より御礼申し上げます.
ありがとうございました.
【文責:D 日和】
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