ハイナくん歓迎会

So, I have arrived in Japan, and after a few weeks here, the laboratory organized a welcome party for me. So nice 🙂 We had a huge meeting of the whole laboratory that day, and I did a short presentation about myself, my university and Germany there. After the meeting, we all walked to a restaurant in Shintanabe, where we sat down in some traditional Japanese looking room. Everone was sitting on the ground, but there was space to put the legs in under the table, so we did not had to sit on or knees all the time, like I thought at first. After we sat down, I talked to a lot of people. When we ordered drinks, Ideya, Mao and Akane helped me to order, because it was difficult for me to read the menu in Kanji. Before we started eating, Hanawa said a few words to everyone, and then they told me I had to do a speech too. It was really sursprising for me, so everything I could say with my poor Japanese was something like “It is so nice and interesting to be here”. Not the best speech in the world I suppose, but everyone looked happy. We ate and drank, and it was very delicious. I learned about some new tasty foods that day, like a kind of salted green beans you eat as a snack. I talked to a lot of people on that evening I had not talked to before, and I think we managed to understand each other in a mixture of Japanese and Englisch. There was a single German word on that evening, when we all did the 乾杯 and said “Prost”. After we left the party, there was a smaller group of people who continued to a second bar, which was really nice too. I must say, the Japanese beer ist quite good. It was a really interesting and nice evening, and on top of that, I got a present from my labmates: A tea ceremony set. ありがとうございます!!
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第27回月例発表会

2013年10月5日に第27回月例発表会が開催されました。
今回の発表会では、博士課程の方や留学生、発表が延期されていた4年生というバラエティに富んだ面々が、自身の研究成果等に関する発表を行いました。
発表者とテーマは以下の通りです。
荒井源紘(B4)「遺伝子診断」
高本哲弘(B4)「簡易型fN IR Sを用いた意思伝達装置開発のための基礎検討」
砂野元気(B4)「テクスチャ特徴量を用いた類似画像生成方法の検討」
Blandine(M2)「fNIRS Analysis During a Stroop Test in Different Languages, Activated Areas and Link Between Language Proficiency, Stroop Results and Brain Activation」
Heiner(M2)「はじめまして」
田中美里(D)「完成情報を用いた対話型情報推薦システム」
日和(D)「Design mode analysis on solution」
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今回の発表会の内容は、これから研究を行う4年生が門出として自身の研究概要を研究室の方に説明する一方で、博士課程の方々が今まで積み重ねてきた非常にたくさんの研究成果を報告されるという非常に多岐にわたるものでした。
探り探り自分の研究に関して報告を行った4年生の発表者だけでなく、研究室の皆が難解な内容を非常に飲み込みやすく説明される博士課程の方々の素晴らしい発表に息を飲んだ会となりました。
また、留学生の英語による発表にも皆集中して聞き入りました。
本研究室でも英語の導入が進みつつあり、質疑応答についても多くの学生が英語を使ってコミュニケーションを図っていました。
私も研究概要の発表を行いましたが、その後の博士課程の方々の発表を見て、その立ち振る舞いやスライドの完成度に目を瞠り、この方々にもっと近づきたい、もっと頑張ろうと思える発表会でした。
今後、より一層精進に励みたいと思います。
最後になりましたが、発表準備から本番まで長い時間付き合っていただいた、廣安先生、横内先生、山本先生をはじめ研究室メンバーの皆様へこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
【文責:B4 砂野】

生体医工学シンポジウム2013

9月20日(金)21日(土)に九州大学伊都キャンパスにて生体医工学シンポジウム2013が開催されました.
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本研究室からは廣安教授,西村祐二(M1),大久保祐希(M1),吉田倫也(M1),中村友香(M1),後藤真櫻(M1)の6名が参加しました.
西村,大久保,吉田,中村,後藤は約2分間のショートプレゼンテーションと1時間のポスターによる発表を行いました.
発表題目は以下の通りです.
・「MapReduceによるDICOM画像からの特徴量高速抽出システム」
西村祐二,山本詩子,廣安知之
・「肘関節屈曲運動における左右識別のための脳波を用いた特徴量の検討」
大久保祐希,山本詩子,廣安知之
・「学習データの選択と識別による医用データの3クラス分類手法の検討」
吉田倫也,大堀裕一,山本詩子,廣安知之
・「協調作業による相互作用が脳活動に及ぼす影響のfNIRSを用いた基礎的な検討」
後藤真櫻,山本詩子,横内久猛,廣安知之
・「ICAと加速度センサを用いたfNIRSデータに対する体動除去手法の検討」
中村友香,山本詩子,廣安知之
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生体医工学シンポジウムは生体医工学分野の発展の一助とするため研究者間のコミュニケーションの場の提供,理工系・医学系研究者の研究活動促進,若手研究者の本分野への勧誘,迅速な研究成果報告の機会の提供を目的としています.
西村は9月20日(金)に,大久保,吉田,後藤,中村は9月21日(土)に発表いたしました.
全員が違うセッションで参加しましたが,ショートプレゼンテーション・ポスターともに無事に発表を終えることができました。
本シンポジウムでの演題のテーマは幅広く,最初から最後まで興味深く発表を聞くことができました.
ポスター発表では,1時間の中で,興味のある発表を全て周りきることができませんでした.
私自身は初めての学会であったこともあり,ショートプレゼンテーションもポスターもとても緊張しました.
2分という短い時間の中で聴講者に「聞きたい」と思わせる研究紹介をすること,そしてポスターでは来訪者との対話をしながら相手の知りたい情報を簡潔に伝えることがいかに難しいのかを体験することができました.
ポスター発表では,沢山の方々に研究を紹介し,そして自分の研究について議論を交わすことができ,大変有意義な時間を過ごすことができました.
多くのアドバイスや質問をいただき,自分の研究の課題点を知ることができました.
大変貴重な経験を積むことができたと感じています.
今回いただいたアドバイスを生かして,今後の研究に励んでいきたいと思います.
最後になりましたが,学会参加にあたり,先生方をはじめ,研究室の皆様には大変お世話になりました.
この場をお借りして,厚く御礼申し上げます.
ありがとうございました.
【文責:M1後藤】
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第42回 日本磁気共鳴医学会大会

9月19日から21日にかけて徳島のアスティ徳島にて第41回日本磁気共鳴医学会大会が開催されました。本研究室からは山本先生とM1の大村が参加し、大村が「快の度合が異なる画像に対する脳の活性領域と度合の検討」という発表題目で口頭発表を致しました。
日本磁気共鳴医学会大会は、臨床・基礎・技術系の多様な参加者による自由で闊達な交流と議論の場となることを目的とした学会です。
私、大村の発表は2日目の20日で、発表時間は7分という短い時間だったので時間内に話したい内容を話しきれるか不安でしたが、発表時間ジャストで発表することができました。また、同じ発表セッション内には学生がおらず、論文で拝見したことがあるような偉大な先生方に囲まれての発表で緊張しましたが、大きな問題が起こることもなく、様々な質問やアドバイスを頂くことができました。非常に有意義な時間を過ごすことができました。
これらの意見を参考にさせて頂き、今後の研究を進めていきたいと思います。
最後になりましたが、学会参加にあたり、廣安先生、山本先生、リハーサルに参加してくださった皆様には大変感謝しております。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
【文責:M1大村】
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第5回進化計算学会研究会

9月12、13日と北海道の室蘭工業大学にて第5回進化計算学会研究会が開催されました。本研究室からは廣安先生とM2の藤井亮助が参加し、私、藤井が以下の発表題目でポスター発表を致しました。
性能とコストのトレードオフを考慮したデータグリッドにおけるデータレプリケーションの検討」
 進化計算学会は進化計算に関する研究の推進および知識の普及を図る事を目的として平成22年に設立された学会です。現在の学会長は、廣安先生が務められています。
 
私の発表日は2日目の13日で、発表時間は1時間20分と非常に長い時間でしたが、多くの先生方や同じ学生の方たちに見に来て頂き、あっという間に発表時間が終了致しました。頂いた質問の中には今まで考えていなかった今後の研究に繋がるものもありました。また1日目には、聴衆として参加し、たくさんの研究を聞く事ができました。他の大学の助教や教授の先生方の発表は、研究の内容だけでなく内容の見せ方・話し方も非常に参考にするものが多く、とても有意義な時間を過ごす事ができました。
 
最後になりましたが、学会参加にあたり、廣安先生、山本先生、またリハーサルに出て頂いた皆様には大変お世話になりました。この場を借り厚く御礼を申し上げます。
【文責:M2 藤井】
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【速報】第5回進化計算学会研究会

第5回進化計算学会研究会が室蘭工業大学にて開催されました。
廣安は現在、進化計算学会の会長を務めています。
今回の研究会では、下記の発表を行いました。

  • 性能とコストのトレードオフを考慮したデータグリッドにおけるデータレプリケーションの検討100
  • 藤井亮助(M2)、山本詩子、廣安知之(同志社大学)

懇親会では、室蘭名物 焼き鳥をいただきました。
焼き鳥なのに豚なんですけどね。
 
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ファジィ温故知新:新しきを識る企画セッション

第29回ファジィシステムシンポジウム大阪国際大学にて開催されました。
そのシンポジウムにて、ファジィ温故知新:新しきを識る企画セッションという特別セッションが行われました。
これは、新しい野心的な研究の紹介を行うセッションです。
このセッションにて廣安が下記の内容で研究紹介を行いました。
N22. 実世界問題における脳機能イメージング装置の利用
○廣安 知之(同志社大学)
生きている脳内の機能の活性状態を測定し画像化する装置である脳機能イメージング装置は、近年、
低価格化、高機能化が進んでいる。これまでの医療における診断での利用だけでなく、私たちの身の回
りに存在する問題を解決、理解するための利用法について参加者とともにディスカッションする。
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ゼミ旅行

8月28日から29日にかけて淡路島にゼミ旅行へ行って来ました。
一日目は陶芸教室、スポーツ大会、花火、飲み会、そして二日目は鮎屋の滝、イングランドの丘とイベント盛りだくさんのプランで行って参りました。
陶芸教室やスポーツ大会のように研究室全体で楽しむイベントが中心であり、特に盛り上がったことはスポーツ大会でした。
チーム対抗でドッジボール、しっぽ取りを行い、景品が出ることもありチーム一丸となって楽しむことができました。
他にも、鮎屋の滝、そしてイングランドの丘での観光やその他のイベントも満足の内容となっており、とても充実した旅行となりました。
今回のゼミ旅行を通して研究室全体でリフレッシュができただけでなく、研究室内の親交も深めることができ満足のいく旅行になりました。これからも引き続き、研究に励んでいこうと思います。
【文責: B4佐藤】
運動1 花火1 陶芸1

8月月例発表会

2013年8月27日に第26回月例発表会が開催されました。今回の発表会では、B4が自身の研究についてをどのように進めていくかといった研究概要に関する発表を行いました。発表者とテーマは以下の通りです。
大谷:MRIデータにおける脳神経線維と脳賦活部位の3D描画システムの構築
森口:脳神経線維のファントムの作成と線維追跡手法の検討
岡村:MRI を用いて唾液中のストレスマーカーを推定
小淵:リーディングスパンテストの方略の差異による脳活動パターン
滝:光刺激による脳血流変化の計測
佐藤之:簡易版NIRS-SPM
塙:Deep Learningを用いた脳血流データの類似部分の抽出システムの提案
佐藤琢:起床検知システムのための検知手法の検討
林沼:3次元画像認識技術を用いたドッキングシミュレーションの提案
佐々木:大腸内視鏡映像からの上腸間膜動脈強調表示方法の検討
今回の発表は,B4が自分自身の行う研究背景と研究目的を明確にし,今後どのようなことをやっていくのかを先生,先輩方に発表する機会でした.私も発表を行いましたが,卒論に向けての中間発表という位置付けにもかかわらず,卒論の研究目的を明確にできていなかったことが反省点です.また,自分自身の研究に対する知識の足りなさを痛感しました.発表が終わり,少し一息入れたいところですが,卒論に良い発表ができるように,先生や先輩方からの質問やコメントを解決して,研究に取り組んでいきたいと思います.最後になりましたが,長時間付き合って頂いた廣安先生,横内先生,山本先生を始め,研究室のメンバーの皆様へこの場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います.ありがとうございました.そして卒論まで,ご迷惑お掛けすることもあると思いますが,よろしくお願い致します.
【文責:B4 大谷】

 

大掃除

8月7日に医療情報システム研究室の大掃除が行われました。日頃、約30名の研究メンバーが真剣且つ笑顔溢れながら研究に没頭させていただいている研究室の大掃除です。皆が心地よく研究に励めるのも、この素晴らしい研究室あってのことです。そこで、研究室に感謝の意を込めて、皆が積極的に楽しく研究室を綺麗にすることに取り組んでいました。
研究メンバーが、5つのグループに別れそれぞれの場所をピカピカにしていきました。掃除という労働にも関わらず笑顔が絶えずどんどん綺麗になる様を見て、皆の研究室に対する愛情がひしひしと伝わってきました。
この日までに、研究室を綺麗にするための備品や段取り等を考え、当日スムーズに進むように計画を立てたおかげで、約1時間早く終えることができました。各場所の早く終わったグループは率先して別のグループの手伝いを行うといった連携プレーも見受けられました。普段、同じ部屋で一生懸命に研究に取り組んだり、より良い研究室にするために皆で話し合ったり、プライベートな話までする皆だからこそ生み出せた連携プレーだと思います。
今回は、研究とはかけ離れた大掃除という行事でしたが、日々の研究で培われた思考や行動力、団結力が発揮された大変よい行事でした。そして、この行事を成功させるために、大掃除の進行計画や備品管理、各役割振り等を行っていただいた方々に、この場を借りて御礼申し上げます。これからも、この素晴らしい研究室で研究を行っていけることを感謝しながら、研究に勤しんでいきたいです。皆で楽しく良い研究が出来るよう、努力を惜しまず邁進していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
【文責:B4 三島】
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